
どうも、山田です。
今回は、「副業月収10万円を稼ぐ人は、他のサラリーマンとどこが違う?」についてです。
副業で稼ぐサラリーマンには、必ず稼げない人と明確に違う点があります。
今回は、稼ぐサラリーマンの共通点について挙げてみましょう。
副業で稼ぐサラリーマンの共通点
早速ですが、副業でしっかりと稼げる人の共通点は以下のようなものがあります。
・想いが強い
・デキるビジネスマン意識を持つ
・セルフイメージが高い
一つずつ見て見ましょう。
行動が早い
時間がないサラリーマンの中でもしっかりと副業で稼いでいる人は、行動が早い傾向にあります。
これだと決めてしっかりと学んで実践する姿勢は、行動が早くなければそれに見合った結果はついてこないでしょう。
ダラダラやってしまうと、稼げる前に挫折することがほとんどです。
行動は早い方がとにかく数をこなせるので、失敗しながらも学ぶことが多く、結果が出やすくなります。
行動が早い方は、本業の仕事も無駄なく早く終わらせることができるので、結果的に本業でも成果を挙げていることが多いです。
行動が早くできないと嘆く方は、サラリーマンの本業でいそがしいと言い訳してしまっていることが大半です。
タダでさえ、本業で時間が取られているので、そこからいかに時間を捻出する工夫ができるかがポイントになってきます。
想いが強い
これは意外と重要で、想いが強くなければ、日々の忙しさに忙殺されて3日坊主でやめてしまうこともザラにみられます。
想いが強ければ、少しくらいの作業の大変さくらいは乗り越えられます。
なんとなく稼げればいいや、という人と、何としてでも役に立つことを発信していきたい、という人とでは、当然結果も変わってきます。
本業の職場で、ネガティブ思考の人や、向上心が全くない人が近くにいる場合は要注意です。
なぜなら、彼らのエネルギーの弱さが無意識的に移ってきてしまうので、頭ではわかっていても行動できない自分いなってしまうことがあります。
逆に、想いが強い人が周りにいれば、そのパワーをもらうことができるので、どんな人を周りに置くかが実はかなり重要です。
デキるビジネスマン意識を持つ
自分自身が、デキるビジネスマンと思うことは重要です。
例えば、本業をやりながら副業でしっかりと結果を出していくことに対して、自分をしっかりと褒めてあげることも大切です。
また、デキるという思い込みがあれば、自然とその自信は結果になって表れてきます。
逆にデキないと思っていると、本当にできない自分を引き寄せてしまい、行動すらできなくなってしまいます。
常に自分はデキるビジネスマンなんだと胸に刻んでおくようにしましょう。
セルフイメージが高い
これはサラリーマンに限った話ではなく、成功している人に言えることです。
セルフイメージ、つまり、どんな結果を得ていたいのか、自分がどうあるのが理想なのかを、現状よりもかなり高い視点でイメージできることが重要です。
セルフイメージにまさに近づいていくということもよく言われますが、自分自身がありたい姿になるように、思考や行動がなされていきます。
副業だったとしても、どんどん稼いで独立するのか、はたまた副業でも圧倒的に稼ぎ続けるのかなども、セルフイメージが決めると言っても過言ではないですね。
稼げないサラリーマンの共通点
一方で、稼げないサラリーマンの共通点を知っておくことで、それを避けることができるでしょう。
・本業も効率的でない
デキない理由を探す
稼げない人の大半はこれです。
何かと理由をつけてできないと言います。
例えば、残業が多い、仕事が忙しい、勤務地が遠い、など。
よく考えてみると、簡単に排除できる要素でさえも、言い訳の材料になったりします。
そうではなく、じゃあどうすればできるのか、という風に前向きに切り返さない限り、行動できない自分になってしまいます。
本業も効率的でない
本業もダラダラやっていると、副業も効率が上がらないことが多いです。
一見、本業の分の労力を副業に回すイメージかもしれませんが、本業をサボるのではなく、本業を効率的に終わらせて時間を作るイメージです。
本業こそ、効率的に終わらせられるような工夫も大事ですね。
結果に見合う価値を提供する
副業で月収10万円を稼いでいるとすると、10万円分の価値を提供していることになります。
それが、ブログ記事を通じた商品紹介(アフィリエイト)かもしれませんし、コンサルティングサービスかもしれません。
いずれにしても、その分の価値を提供して、対価としてお金を得ているにすぎません。
つまり、結果に見合う価値を提供する側に回っていくことが重要です。
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参考記事:特化型ブログで月収10万円を稼ぐための記事数や期間は?【実体験あり】
価値を受容する側にいるのではなく、まずは価値を感じ、そして提供できる側に回れるように、着実に結果を出していきましょう。