
どうも、山田です。
今回は、「行動し続けるために簡単にできるエクササイズ」についてです。
行動しても何故続かないのか?
3日坊主という言葉があるくらい、人間は行動しようとしてもなかなか続かないことがあります。
それは何故なのか、今回は2つの理由に注目してみます。
2.目標を立てすぎている
そもそも、楽しくないと続かないことが多いです。
いやいややることは本当に苦痛を感じてしまうので、少し面倒だなと思ってしまうとすぐにやめてしまいます。
楽しくやるためには、成果物を客観的に見てみると良いです。
例えば、ブログを作り始めたのならば、ヘッダーを作ってみたり、記事を書いてみたり。
そうして出来上がった物を、読者の目線で見てみると、だんだんこだわりが出でくるものだったりします。
気づいたら自分のオリジナリティを追求するあまり、時間を忘れて楽しんでいるということもあります。
まずは、楽しんでやることを意識してみてくださいね。
そして、目標を立てすぎていることも挙げられます。
目標にこだわりすぎている、ということも言えます。
完璧主義な人ほど、何から何までやらないと気が済まなくなってしまい、本質的なことではないことに時間を割いてしまうこともあり、だんだん疲れてきて挫折するパターンです。
行動しても続かない、と悩む人はこれらを意識してみてくださいね。
続かなくて当たり前と思って良い
行動し始めると、続けなきゃ、という思いを持つこともあります。
しかし、逆に人間行動しても続かなくて当たり前、というスタンスでやってみると、一気に気が楽になります。
そして、続かなくて当たり前と思いながら、続けるための工夫はできないかと考えた時に、簡単にできることを紹介します。
2.自分流の仕組みを作る
まず、いきなりムスカしいことをやろうとすると挫折しやすいので、簡単なことから手をつけてみるといいですね。
少しずつこなしていけたら、達成感も出てくるからです。
また、自分なりに、ルールを決めて仕組みを作るといいですね。
例えば、ブログを作るとすると、1記事書いたらアフィリエイトの売り上げ速報ページをみる、とか。
キーワードを5個見つけたらお菓子を食べてもいい、とかでもなんでも良いんです。
自分なりのルールで楽しめるものや奮い立たせるものがあればいいですね。
「よしっ、やろう」と声に出してみる
なかなかやる気が出ないときに、魔法の言葉があります。
それは、「よしっ、やろう」ということです。
ポイントは実際に声に出して言ってみることです。
「よしっ、やろう」というと、その次に何をすべきかを考えるように脳みそはできています。
なので、だらだらしてしまうのであれば、「よしっ、やろう」とまずは口にしてみてください。
自分でも驚くほど、行動のスイッチになりますから。
自分を褒めてみる
行動しつづけるためには、行動できた自分を褒めてあげることが大事です。
自分にも他人にも、承認欲求がありますから、素直に自分を褒めてあげましょう。
褒められることによる小さな成功体験が、次の行動を促します。
早速これらのエクササイズをやってみてくださいね。