
どうも、山田です。
今回は、「ASPの売れる広告の選び方」についてです。
売れる広告と売れない広告
広告のよっては、売れる広告と売れない広告があります。
たとえ、商品が素晴らしいものであっても、です。
これはアフィリエイターからすると、どんな広告を扱うかによって収入に大きな差が生まれるといっても過言ではありません。
では、売れる広告と売れない広告の差はどこにあるのかを見てみましょう。
ブランド力があるか
ブランド力は非常に重要です。
例えば、全く知らないサプリメントと、CMでみたことがあるサプリメントを比較してみると、CMでみたことがある方が安心感を感じるのが人間です。
これは一般的には、知名度と置き換えてもいいと思いますが、そもそも知られているのかは非常に重要です。
知名度があるからといって必ずしも売れるものとは限りませんが、売れるものの多くは知名度があるものです。
ブランド力がある商品の広告を検討してみるといいですね。
LPがしっかりとしているか
LPとはランディングページのことで、セールスページを指します。(正確には違いますが、ここでは置き換えてお話しします)
購入者は最終的に、販売元のLPをみて商品を購入するので、LPがしょぼいものだとなかなか売れにくいです。
逆に、LPがしっかりと作り込まれて入れば、特段特別なものでなくても売れます。
LPの出来栄えは、自分が見ていやでないものであればOKです。
なんとなく微妙だなと感じるものは、購入者も同じ風に感じているはずです。
LPの出来栄えをしっかりとチェックして見ましょう。
納得できる特典があるか
特典がたっぷり付いていているものであればベストですね。
例えば、販売価格以上の特典がついていると感じれば、購入者は特典欲しさに買うこともあります。
特典が魅力的であればあるほど、売れる可能性は高まります。
特典の魅力の多さや内容の充実具合もしっかりと見てみましょう。
他のアフィリエイターも扱っているか
これも意外と重要です。
他のアフィリエイターが扱っていると、ライバルが増えて売れにくくなるのでは?と思いがちですが、他のアフィリエイターも扱うくらい売れそうな案件である証拠にもなります。
もちろん、ライバルが増えて自分のサイトやブログよりも上位に他のサイトがあると、なかなか売り上げは伸ばしにくいですが、売れる確率としては高いものであれば、数が少なくても売れていきます。
これらのポイントを見定めて、売れる広告を見つけて、ユーザーに価値を提供していきましょう!