
どうも、山田です。
今回は、「ネガティブな人から遠ざかると物事がうまくいく理由とは?」についてです。
ネガティブなマインドは移る
マインド面でいうと、ポジティブもネガティブも人から移ってきます。
要は、良くも悪くも人の影響を受けるということです。
ポジティブな面が移る分にはいいのですが、ネガティブなマインドが移ってくると本当にセルフイメージも下がってくるので、厄介です。
なので、ネガティブな面には触れないように自らを守らなければなりません。
他人と過去は変えられない
ネガティブな人に出会ってしまったら、特に、身近な人がネガティブな場合、なんとかしてポジティブにしたいと考えるようになります。
しかし、どんなにポジティブになって欲しい、と声をかけたところでむしろ逆効果なくらい逆上されたりします。
そう、他人と過去は変えられないのです。
なので、他人を変えようとするのではなく、自分が変わる必要があるのです。
自分と未来は変えられる
上記の逆で、自分と未来はいくらでも変えられるのです。
例えば、自分が今やっていることにとらわれ過ぎずに、今すぐに仕事を変えたりライフスタイルを変えたりもできるわけです。
人に指図をして性格やマインド面を変えようとしてもそう簡単には変わらないでしょう。
自分が変わり、未来が変われば、周りにいる人のマインドや、もっというと周りに集まる人そのものが変わっていくでしょう。
ネガティブな人から意識的に遠ざかる
ここまでで述べた通り、人を変えようとするのではなく、自分が変わらなければ未来は変わっていきません。
なので、自分にとってマイナスだなと思うようなネガティブな人からは、自ら意識的に遠ざかる必要があります。
周りの人は自分の鏡である、と言われるくらい、周りにいる人の影響はものすごく受けるので、意識的に選ぶ必要があります。
人間関係の断捨離も時には必要になります。
また、自分のマインドやセルフイメージが上がってくると、今まで周りにいた人に違和感を覚えることもあります。
そうなると、自分がその人と関わるべきなのか、ということさえ考えてしまうようにもなります。
できるだけ周りの人はポジティブに、できれば自分が理想とする人と関わるようにしましょう。
ネガティブがあるからポジティブに
ネガティブなことを考えてしまうことはあるかと思います。
しかし、ネガティブになってはいけないと自らを縛り付けるのではなく、ネガティブな感情になっていることを知ることも大事です。
ネガティブな感情になったからこそ、それを客観的に把握し、バネにして、ポジティブになれるのです。
ネガティブな感情に無理して歯向かわず、それを知り、ポジティブな面に切り替えられるように日々心がけておきましょう!