
どうも、山田です。
今回は、「サイトアフィリエイトとは?」についてです。
サイトアフィリエイトとは?
サイトアフィリエイトは、文字通りサイト上でアフィリエイトをする仕組みのことです。
ここでいうサイトとは、webサイトという意味とHTMLサイトも含んでいますが、一般的にはHTMLサイトのことをさすことが多いようです。
インターネットを使ってアフィリエイトの仕組みをサイトとして作るということです。
稼げるテーマと稼げないテーマ
サイトアフィリエイトにも、テーマがある程度決まったものであることがあります。
中には、ごちゃまぜブログのように、テーマを限定しないものもありますが、テーマ特化型のサイトになっているものもたくさんあります。
そこで扱われるテーマによっては、稼ぎやすいものもあれば稼ぎにくいものもあります。
例えば、非常に検索需要が多いテーマもあれば、専門性が高すぎたりニッチなテーマのような需要が少ないテーマもあります。
つまり、テーマによっては、検索需要が異なり、どんなに検索順位が上位にあってもなかなかアクセスがこないテーマもあるのです。
一方で検索需要があるテーマであれば、順位が上位でなくても十分にアクセス数があるテーマもあります。
しかし、検索需要が高すぎると、ライバルが強すぎてなかなか上位表示できないという問題も出てきます。
なので、最初は、検索需要がそこそこありつつ、ライバルが弱いキーワードなどで上位表示を狙っていくイメージです。
稼げる商品と稼げない商品
テーマのみならず、同じテーマでも売れる商品と売れにくい商品があります。
これを見分けるにはいくつかのコツがありますが、例えば、売れる商品は、広告を出していることが多かったりします。
また、売れない商品はセールスページを見ればわかります。
いかにも胡散臭い書きっぷりだったり、デザインがチープだったり、読者の目線で見た時にあまりいい印象を受けないものは売れにくいことが多いです。
欲しい人に欲しいものを
サイトアフィリエイトを通して実現することは、欲しい人に欲しいものを提供することです。
この価値提供が紹介料として報酬になります。
逆に、独りよがりで読者のことを考えずにサイトやブログを作っても、なかなか売れないことが多いです。
例えば、売り込みたい気持ちが全面に出て、アフィリエイトリンクの手前で必死におすすめする文言なんかが典型的ですね。
サイトを通じて、必要な人に必要なものを提供することを常に意識しておきましょう。
集客→教育→販売の仕組みを作る
サイトアフィリエイトでは、集客→教育→販売の仕組みができるので、収益を得ることができます。
例えば、検索やSNSなど経由で、自分のサイトに来ること(集客)、サイトないの記事で納得感を提供(教育)、必要なものをアフィリエイトリンクで紹介(販売)が一連の流れとなります。
これを個人レベルでできるようになったのも、インターネットの発展のおかげですね。
僕らは非常に恵まれた時代にいきています。
これらのことができる環境をいかして、サイトアフィリエイトで価値を提供することで、収益の柱を作っていきましょう!