
どうも、山田です。
今回は、「サイトアフィリエイトはもう飽和している、はウソ?」についてです。
サイトアフィリエイトは飽和しているのか?
サイトアフィリエイトは昔からあるから、今から取り組んでもライバルが多すぎて稼げないのではないか、という疑問を持つ人もいます。
この疑問に対する答えとしては、結論を言うと、全然飽和していない、むしろチャンスでもあると思っています。
アフィリエイト市場は、2020年には3500億円規模になるとも言われています。
確かにアフィリエイトに可能性を感じて、取り組み始める人もいますが、継続し切れずにやめてしまう人も事実多いのです。
また、個人でブログを簡単に作れる時代になってきているので、正しいやり方でしっかりと継続できれば、むしろチャンスのあるビジネスモデルだとも言えるでしょう。
月収100万円超えはザラにいる
アフィリエイトを個人で始めて、実際に月収100万円レベルの人はザラにいます。
Twitterなどで、調べてみるとちらほら実績を出していることがわかります。
彼らに共通していえるのは、成果を出すために日々研究を重ねて、良質な記事を書き続けられることです。
あーだこーだノウハウにケチをつけて、実際に行動せずに評論家で終わっている人は、結果が出ていなくて当たり前ですね。
キーワードの飽和はあり得る
アフィリエイト市場はまだまだ飽和していませんが、1つ1つの記事を書く上での上位表示のためのキーワードは徐々に飽和してきているとも感じ取れます。
例えば、アフィリエイトの流行り始めの頃はライバルもそこまでいなかったので、商標キーワード(商品名など)との組み合わせでも、上位表示を狙うことは簡単でした。
しかし、今では簡単に思いつきそうなキーワードでは、ライバルサイトが強くなっており、上位表示も容易ではなくなってきました。
そこで、これから始める人たちが狙うのは、ライバルが少ないキーワードをまずは狙っていく戦略です。
ライバルが少ないキーワードを狙う
ライバルが少ないキーワードというのは、例えば3語以上の組み合わせなどが挙げられます。
Google検索をするときに、何らかの組み合わせで検索すると思いますが、その組み合わせが具体的になればなるほど、ユーザーの悩みは細かい内容になってきます。
必ずしもドメインが強いサイト(Googleの評価が高いサイト)に載っているとも限らない情報を狙っていけば、ユーザーのニーズに応えることができます。
独自の切り口を見せる
Googleも同じようなサイトを上位表示させていては、価値が似通ってしまうので、避けたいはずです。
なので、これから上位表示させたい場合は、独自の切り口を見せることで、他にはない価値を提供することが重要です。
例えば、他のサイトがある商品について、メリットばかり述べているのであれば、逆にデメリットを述べてみることも、独自の切り口になります。
このように、ほかと同じことを提供するのではなく、自分だけが着目している視点を取り込むことが重要です。
サイトアフィリエイトは今からでも全然遅くないです。
飽和しているどころか、他の人は簡単に挫折するのでチャンスでもあります。
他のライバルとは違う切り口で価値を提供することを心がけてみましょう!