
どうも、山田です。
今回は、「感謝の法則とは?ささいなことから感謝すると物事がうまくいく」についてです。
感謝とネガティブは共存できない
人間同時に何個も別のことを考えることができない性質を持っており、例えば、感謝しながらネガティブになる、ということはないのです。
感謝とネガティブが共存ができないので、感謝をし続けていれば、ネガティブなマインドは排除されます。
逆に言うと、ネガティブなマインドに苛まれてしまうと、感謝の気持ちをなかなか持つことができないので、意識的に切り替えていく必要があります。
感謝とネガティブが共存できないということを知っておくだけでも、ネガティブな自分に気づいたら意識的に感謝をするようにしてみるといいですね。
感謝すると物事がうまくいく
一方、日々の出来事や周りの人々に感謝すると物事がうまく行き始めることが多いです。
例えば、ビジネスを教えてくれるメンターや、仕事でお世話になった人など、あるいは毎日笑顔でいてくれる家族なども感謝するといいですね。
これは、ふとんに入って寝る前に、1日の出来事を振り返りながら思い返すと、関わった方々を思い出すことができます。
本人にありがとう、と言えればベストですが、必ずしもできないことが多いと思うので、心の中で感謝するだけでも十分心は満たされます。
感謝し始めると、なぜ物事がうまくいき始めるのでしょうか。
科学的ではないですが、ここでは傾向として2つあげます。
精神的に楽になる
まず自分自身の心が満たされるので、精神的に楽になるからです。
何か不足して追われる日々よりも、感謝できて心が満たされる方が、自分自身に余裕ができます。
その捉え方一つでも、前向きなマインドを持つことができるからこそ、行動にもつながります。
周りの人か変わる
自分が感謝し続けていくと、周りの人も感謝し始める、あるいは感謝できる人が集まってきます。
感謝できない人には、感謝できない人が集まります。
逆に感謝できるマインドの人にはそういう人が集まります。
なので、今まで以上に感謝し続けると、周りも変わってくるという現象が少なからず起き始めます。
すると、自分への影響もプラスに働き結果的にうまくいくということです。
幸せだから感謝するのでなく感謝するから幸せになる
幸せだから心に余裕があって何事にも感謝できるのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際には逆で、感謝し続けるからこそ心に余裕が生まれて幸せになる、ということです。
なので、幸せになるのを待っているのではなく、日々何事にも感謝し続けていると、自ずと心が満たされて幸せを感じることができるようになってきます。
困難にぶち当たってネガティブになっているときこそ、まずは感謝してみる、ということから始めてみるといいですね!